使い方

  1. ご使用前によく振ってから、少しの水で湿らせたスポンジなどでみがきます。
  2. 汚れがひどい場合は、クリーンキングリキッドを直接塗布し、一度スポンジで全体になじませます。
  3. そのまましばらく放置(20分程度)した後、再度全体をよくみがきます。
  4. 最後にお湯で充分にすすぎ洗いをしてください。
  • なべ底洗浄
  • なべ底洗浄
  • 正面洗浄
  • 側面洗浄
  • ウラ側洗浄

洗浄のポイント

あらかじめ鍋を温めておくと効果的

お湯を入れて鍋全体が温まるまで待ちます。やけどに注意してください。

研磨筋に沿ってみがきましょう

鍋の側面には「横向き」、底には「円形」に広がる「研磨筋」があります。その研磨筋に沿って細かくみがいてきましょう。傷が目立たずキレイに仕上がります。

一回で全てやろうとしない

どうしても取れにくい汚れがある場合、一回で全てを終わらそうとすると、疲れてみがき残しがでたり、余計に力が入ってしまい傷がついてしまうことにつながります。汚れが激しい場合は複数回に分けて洗いましょう。

プロの裏ワザ

しつこい油汚れには「重曹」か「セスキ炭酸ソーダ」

どうしても取れない頑固な油汚れや油焼けなどに効果的です。
まず水を入れて火にかけ、重曹を溶かした後、10分くらい煮立てます。
そのまま半日~1日置いておくとより効果的です。お湯を捨ててスポンジでみがきます。

<適するもの>
●流し、調理台(ステンレス、ホーロー、タイル) ●ガスレンジ ●蛇口 ●フライパン、なべ(ステンレス、ホーロー)、まな板、包丁 ●食器(漆器・貴金属製品以外) ●急須、湯呑み ●スプーンなど
<適さないもの>
●漆器、金銀等の貴金属製品 ●縞模様入りの陶磁器、塗装品 ●表面加工を施したフライパン、なべ(フッ素加工製品)プラスチック製品
<使用上の注意>
●子供の手の届くところに置かない。 ●長時間や荒れ性の人が使用する際は炊事用手袋を使うこと。 ●食器・調理器具などに使用する場合には、使用後水でよくすすぐこと。 ●研磨剤入りスポンジ、金属やナイロンのたわしは傷がつくので使わない。 ●用途以外には使用しない。