お手入れが簡単

使い終わった後、鋳鉄製だと洗剤の使用は油膜を落としてしまうので厳禁ですが、ステンレス製なら洗剤でキレイに洗って乾かすだけでOK。

サビ止めのために油を塗って保管する必要もありません。いつでも清潔に、気分良くお使いいただけます。

食材を選ばず、使い勝手が良い

鋳鉄製のダッチオーブンと違って、作った料理を鍋の中に入れたままにしていても、におい移りやサビの心配がありません。

トマト料理は酸によって変色するため鉄の調理器具では避けがちですが、ステンレスだと全く問題なく使えます。

全面5層構造

2枚のステンレスの間に3層のアルミを挟む独自の全面５層構造で、ステンレスの「蓄熱性の高さ」とアルミの「熱伝導率の高さ」を併せ持つ、調理に理想的な鋼板が生まれます。

また、ステンレス単層に比べてアルミを用いた分、軽量化が可能になります。
ステンレスが持つ耐久性と合わせて「丈夫で」「扱いやすく」「熱効率に優れた」ダッチオーブンの理想形といえます。

料理が美味しくなる秘密

全面5層構造の優れた熱伝導性によって、鍋底にあたった熱が鍋全体に素早く伝わり、全方向から均一に熱を加えることができます。

さらに上火を使うことで上方向からの熱を強めることができ、より本格的なオーブン状態を作り出します。

また、重いフタが鍋の中の密閉性を高めて中の蒸気や圧力を閉じ込め、素材の水分だけで調理する「無水調理」や「無油調理」「オーブン調理」などの様々な調理法を可能にします。

IH対応

底面には脚がなくフラットなので、家庭用のIHクッキングヒーターやガスコンロでも使用可能です。

テーブル映えするデザイン

スタイリッシュで高級感のあるデザインは、卓上にそのまま出しても違和感なく、外で見せる顔とは違った魅力を醸し出します。

リフター

上に炭を置いて使用する際、フタはとても熱くなっていて、耐熱手袋や火ばさみ・ペグなどの代用では大変危険です。
リフターを用いることで、重量のあるフタもやけどの心配なく移動させたり、上火の調節もしやすくなります。

スタンド

鍋の真下に炭を置いた状態で調理をする際、スタンドを使用すると安定して調理を行えます。
また、熱い鍋やフタを置く鍋敷きとしても便利。折りたたみ式なので、持ち運びや収納時もコンパクトになります。

ラック

鍋底から浮かして調理を行いたい時に役立つラック（底網）は、高火力になりがちなダッチオーブンで、焦げつきや汚れを少なくするために出番の多いアイテム。
ローストチキンや蒸し料理はもちろん、燻製を作る時にも活躍します。

オリジナルレシピブック

初心者の方でもダッチオーブンをフル活用していただけるよう、オリジナルレシピが掲載されたレシピブックが付属します。