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料理研究家 片桐智子先生のハーバルキッチン!①

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  ビタクラフトの料理講師を務める、料理研究家 片桐 智子先生が

 身近にあるハーブを少し加えて、いつもの料理を一層美味しく仕上げます。

 ハーブはもともと肉や魚の臭みなどを消すために使われていたものですが、

 いまでは世界中で、風味や隠し味に、また料理のアクセントにも使われています。

 

 紹介する料理は、ごく自然にハーブを使ったもので、

 気軽に作れて体にやさしい一品です。

 

 

>>使用するハーブ<<

 

◆マロウの葉◆

マロウは、サプライズティーとも呼ばれて、ハーブティではよく知られた花ですが、

薬草としては葉の部分も使われ、ローマ時代には野菜としても栽培されていました。

葉にはビタミンA・B・Cが多く含まれ、サラダや炒め物、様々な料理に利用できます。

 

◆レモンバーム◆

育てやすいハーブで、料理やスイーツ作りによく利用するハーブのひとつです。

フレッシュ・ドライのどちらでも使えますが、花の咲く少し前までの柔らかい若葉は

香りに刺激もなく、サラダや他の料理にも使えるハーブです。

 

◆シブレット◆

チャイブともよばれて、ネギ科の香草です。香りもやわらかい。

 

 

 

<白身魚とえびの香草蒸し> ~料理研究家 片桐 智子先生考案~

 

>>下記をクリックすると、レシピ内容が簡単にプリントアウト・データ保存できます。

白身魚とえびの香草蒸しレシピ.pdf

 

【材料】  
白身魚・・・・・300g
塩・・・・・少々
えび・・・・・100g
酒・・・・・大さじ2
レモンバーム・・・・・1~2本
卵白・・・・・1個

(吸いだし)
だし汁・・・・・300cc
塩・・・・・小さじ1/3
みりん・・・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・・・小さじ1/2

マロウの葉・・・・・5枚
シブレット・・・・・5~6本 

 

【作り方】
① 白身魚は一切れを60gのそぎ切りにし、うす塩をしておく。

② えびは殻をむいて背わたをとり、さっと洗って細かく叩きつぶし、ナベに入れて
  酒・塩を加えて火にかけ、箸の先でほぐすように煎りつけてそぼろ状にする。

③ レモンバームは細切りにして、マロウの葉はよく洗って塩水に5分程浸し、
  水気を拭きとっておく。

④ 卵白を泡立て、②のえびそぼろと③のレモンバームを加える。

⑤ ③のマロウの葉の上に①の魚を重ねて、これに④をのせ
  湯気のたった蒸し器に入れ強火で5~6分蒸す。

⑥ だし汁に調味料を入れてひと煮立ちさせて、吸いだしを作る。

⑦ 蒸しあがった⑤の魚を器にとり、吸いだしをかけてシブレットを添える。

引退する79歳のビタクラフト販売員

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~引退することになった79歳のビタクラフト販売員から届いたお手紙~

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ビタクラフトを使い、ロウソクの火でご飯を炊く

日本大震災により被災された方々へのお見舞いとともに、皆さまの暮らしの力になりたいという思いを込めて、3月26日(土)の読売新聞(全国版)に、16年前の阪神・淡路大震災の際にお客さまから頂戴した「ロウソクの火で、ご飯が炊けた」というお言葉を掲載させていただきました。

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停電時の炊飯について

3月16日(水)の<読売新聞 くらし面記事>に、東北地方太平洋沖地震に伴う計画停電の実施で、電気炊飯器が使えない場合の鍋を使ってガスコンロでご飯を炊く方法が取り上げられていました。

 

上記記事で鍋を使った炊飯を紹介している料理研究科の渡辺あきこさんは、ビタクラフトの料理講師としても活躍していただいており、記事説明用の鍋にはビタクラフト スーパーファイブ 片手ナベ 3.0Lが使用されておりました。

 

ビタクラフトの鍋は熱伝導が良いので、弱い火でも充分ご飯が炊け、保温力も高いので温かい状態が持続します。

 

ご飯の炊き方はこちらからご覧いただけます。

https://www.vitacraft.co.jp/howto/rice.html

 

ぜひ皆さんも、鍋でご飯を炊いてみてください。

ベテラン販売員さんに聞くオススメ商品

~ビタクラフト販売員、勤続9年の大丸神戸店担当 宮崎さんに聞きました~


ビタクラフトの魅力をお客様に直接お伝えしている販売員のリアルな声を聞いてみました。

今回アンケートに答えてくれた宮崎さんは販売員になる前から、ビタクラフトの愛用者(愛用歴約27年)だったそうです。

今ではトップクラスのビタクラフト販売員として大活躍中!!


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