ビタクラフトの使い方(スーパー鉄)

ご使用前の確認ポイント

初めてお使いになるときは

油ならし

初めてご使用になる場合は台所用中性洗剤で洗浄し、「油ならし」をしてください。

「油ならし」は鍋肌に油をなじませるために必要な作業です。初めてお使いになる前や、洗剤を使用するなど油膜が剥がれるような洗浄をした後は、手順に従って「油ならし」をしてください。

1. フライパンに油を大さじ3~4(小さいフライパンやエッグパンの場合は大さじ1~2)入れ、弱火で約3分加熱(IHの場合、[弱]300~400Wで2分加熱)する。

2. 火を止めて、油を別に移す。

3. キッチンペーパーでフライパンに残っている油をすり込むようになじませる。

ご使用方法

基本的な使い方

1. フライパンを中火で十分に予熱をする。

  • ※予熱時間の目安は、小さめのフライパンやエッグパンの場合中火で30秒~1分、24cm以上のフライパンでは中火で1分~2分です(IHの場合、500~700Wくらいの火力をご使用ください)。

2. 調理に必要な量の油をフライパンに入れて、キッチンペーパーなどで鍋肌に油を十分になじませる。

  • ※使い始めなどは特にしっかり油をなじませてください。

3. 弱火~中火にかけ、調理を開始する。

調理のポイント

  • はじめに十分にフライパンを温めて、表面にしっかり油をなじませる。 鉄フライパンは使えば使うほど表面に油がなじんで、こびり付きにくくなっていきます。
  • 基本の火力は「弱火~中火」です。高温になりすぎないようにご注意ください。特にIHクッキングヒーターをご使用の場合、強火は変形の原因にもなります。
  • 焦がしそうな場合など、調理によっては火を止め(フライパンを熱源からはずし)、余熱で調理してください。
  • 調理の途中で材料がくっつきだしたら、温度が高すぎるので火力を弱めてください。
  • しょうゆなどの調味料は焦げつきの原因になりますので、チャーハンのときなどは調味料を最後に入れ、手早く仕上げてください。
  • 食材によっては火力が強すぎると、表面だけが焦げます。ホットケーキなど中までしっかり火を通したい料理は、フライパンを温めた後、弱火から極弱火に火力を落とし、じっくり焼き上げてください。

表面の変色について

  • ※酸・アルカリの強い食材(トマト、オレンジやレモンなど相橘系の果物、梅干し等)や調味料(酢、ケチャップ、ソース、ワイン、塩、しょうゆ等)を使うと、フライパン表面の黒い色(酸化皮膜)が変色したり、料理が黒っぽく変色することがあります。調理した料理は早めに別の容器に移してください。また、使用後のフライパンもそのまま放置せず、なるべく早めに洗ってください。
  • ※アクの強い食材(レンコン、ごぼう、山菜、ほうれん草、なす、豆等)を調理すると食材に含まれる「タン二ン」が鉄と反応し、料理が黒っぽく変色することがあります。摂取しても害はありませんが、できあがった料理は早めに別の容器に移してください。
  • ※フライパンの表面が黒から白っぽい色に変色した場合 (酸化皮膜がはがれた場合)は、洗浄後、「油ならし」をし、油をなじませてからご使用ください。

ご使用後のお手入れについて

通常のお手入れ

調理が終わりましたら、フライパンが温かいうちに竹ササラやたわし、キッチンブラシ、スポンジたわしなどを使い、ぬるま湯で洗ってください。

せっかくフライパンになじんだ油が洗い流されてしまうため、通常のお手入れに洗剤は必要ありません。

洗った後は水気を拭き取り、乾燥させ、湿気の少ない場所に収納してください。

  • ※食器洗い機や食器乾燥機はご使用にならないでください。
    ご使用になる洗剤によっては腐食や変色の原因になります。

焦げ付いた場合・汚れがひどい場合は

焦げついたときは、お湯を沸かして焦げを柔らかい状態にし、竹ササラやパームたわし、少し硬いスポンジたわしで焦げ部分をこすり落としてください。
油汚れがひどい場合は台所用中性洗剤をつけて洗ってください。
焦げ、汚れが取れたら「油ならし」をし、しっかり油をなじませてからお使いください。

サビが出た場合は

たわしでこすり落としてください。サビがひどい場合はスポンジやたわしにクレンザーをつけてサビをこすり落としてください。サビが取れたら「油ならし」をおこなってください。

酸・アルカリ等の食材により変色した場合は

洗浄後、「油ならし」をおこなってください。ご使用の前には中火で1分予熱をし、油をしっかりなじませてからお使いください。繰り返し使用することにより徐々に元の色に戻っていきます。

「煮る」「蒸す」「ゆでる」の調理後

これらの調理を行うと鍋肌になじんだ油膜が熱湯によって部分的に剥がれてしまうため、調理後フライパンが温かいうちによく洗って乾かし、再び使用する場合は、特にしっかり油をなじませてからお使いください。

油膜を落とす洗浄をしたら

油ならしを行ってください

よくあるご質問